(C) Copylight TANIDA ACCUPUNCTURE CLINIC All Rights Reserved

棒灸の使い方 8

棒灸1本で1時間以上燃え続けます。
でも、長くても30分くらいまでですね。

ただし、途中でだるさを感じたら、そこでやめてください。
刺激量が多過ぎた可能性があります。

では、また、続きは今度。
ってことで、火を消しますね。



仏壇があるご家庭なら、灰に突っ込んでも消えますね。
私は火の点いた先端を水で消します
放っておいたら乾いて、翌日にはちゃんと点火します。

ここで注意を。
下に向けて使っていると、先端が鉛筆みたいにとがってきます。
水で濡らして消すと、この部分がもろくなります。
点火中にポロッと落ちたら、さあ大変。

ですので、使用前に濡れた先端部分を予め折ってしまいましょう。
これで、安心して続きができます。

                                     
                              

トップページ
プロフィール
はじめに
セラピストのあなたへ
脈をとってみよう
セミナー
施術
施設紹介
アクセス

谷田鍼灸院
〒599-8245
大阪府堺市中区辻之757
TEL:072-288-6000
FAX:072-288-6001
mail: tanida@389navi.com