ここでは、まず、自分の脈を観る方法をご案内します。
今回は、右手首の脈を左手でとるという前提です。
実際には、左右どちらの手で脈をチェックしても結構です。
よりはっきりと分かる方でお願いします。
さて、脈の取り方です。
ご覧のとおり、人差し指、中指、薬指の三本で脈を取ります。
これも医師・看護師と鍼灸師では、取り方が異なります。
医師・看護師
鍼灸師
やりやすいのは、「お医者さん方式」ですね。
脈拍をカウントするだけなら、こちらでOK。
「鍼灸師方式」は、手首の裏側から回りこんでますね。
慣れるまでちょっとやりにくいかも。
でも、こうするにのは、ちゃんと理由があるんですよ。
(C) Copylight TANIDA ACCUPUNCTURE CLINIC All Rights Reserved
トップページ
プロフィール
はじめに
セラピストのあなたへ
脈をとってみよう
セミナー
施術
施設紹介
アクセス
谷田鍼灸院
〒599-8245
大阪府堺市中区辻之757
TEL:072-288-6000
FAX:072-288-6001
mail:
tanida@389navi.com
脈をとってみよう 1