ここでは、まず、自分の脈を観る方法をご案内します。

今回は、右手首の脈を左手でとるという前提です。
実際には、左右どちらの手で脈をチェックしても結構です。
よりはっきりと分かる方でお願いします。

さて、脈の取り方です。
ご覧のとおり、人差し指、中指、薬指の三本で脈を取ります。
これも医師・看護師と鍼灸師では、取り方が異なります。

 医師・看護師    鍼灸師

やりやすいのは、「お医者さん方式」ですね。
脈拍をカウントするだけなら、こちらでOK。

「鍼灸師方式」は、手首の裏側から回りこんでますね。
慣れるまでちょっとやりにくいかも。
でも、こうするにのは、ちゃんと理由があるんですよ。

                                 
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